@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070063, author = {太田, 有紀 and 藤森, 亮 and 丸山, 二葉 and 小久保, 年章 and 石田, 有香 and 矢野, 浩子 and 林, 真美 and 和田, 彩子 and 塚本, 智史 and 酒井, 一夫 and 鬼頭, 靖司 and 太田 有紀 and 藤森 亮 and 丸山 二葉 and 小久保 年章 and 石田 有香 and 矢野 浩子 and 林 真美 and 和田 彩子 and 塚本 智史 and 酒井 一夫 and 鬼頭 靖司}, month = {Mar}, note = {現在、生物・医学研究に不可欠である様々な遺伝子改変マウスが、世界中で作成・リソース化されている。これら新規マウス系統を所外から導入する際には、個体以外に凍結胚(受精卵)・配偶子(精子)による導入方法がある。凍結胚・配偶子による導入は、個体での導入に比べ、動物数、個体へのストレス、衛生及びコスト面で効率的であり、輸送を簡便化できるため、近年広く用いられている。また精子凍結は、コスト面で非常に安価であり、1サンプルから多数の個体を得られることから、広範に使用されつつある。しかしながら、その後体外受精等により受精卵を作成する技術の確立が必要である。 今回我々は、重粒子医科学センター粒子線生物研究グループとの共同により、新規マウス系統(STOCK Tg(Aspm-EGFP)113Gsat)の凍結精子を海外から導入し、体外受精−移植により個体作成を行い、更にこれらの個体から凍結保存も行ったので合わせて報告する。, 第5回技術と安全の報告会}, title = {海外から導入した凍結精子からのマウス個体作成}, year = {2010} }