@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069965, author = {平澤, 宏祐 and 蓑原, 伸一 and 今田, 浩史 and 柳, 剛 and 安田, 茂雄 and 三宅, 美博 and 蓑原 伸一 and 今田 浩史 and 柳 剛 and 安田 茂雄}, month = {Sep}, note = {肺・肝臓など呼吸の影響で動く臓器に対して,腹壁変位を間接的な呼吸情報として計測し,呼吸に同期してビームを照射する放射線治療が行われているが,呼吸状態が不安定であると、トレードオフの関係にある同期照射の精度と効率を同時に維持することが困難となる。これに対して、音声や映像を利用した呼吸統制手法が提案されているが、体表から得られる呼吸情報を安定化させることに主眼が置かれており、ビームを照射する際に重要な体内の治療対象標的の動きについては検討されてこなかった。本報では体表面変位センサで得られる呼吸波形と3D超音波画像で観察される肝臓近傍の実際の臓器運動とを同時計測し、呼吸統制のあり・なしの2条件で、臓器運動の変化、体表と体内の関係の変化について検討した.提案する呼吸統制手法の有用性を示す結果が得られたので報告する., 生体医工学シンポジウム2009}, title = {超音波画像計測を用いた呼吸統制手法の評価}, year = {2009} }