@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069837, author = {杉浦, 彰則 and 杉浦 彰則}, month = {Aug}, note = {アブストラクト 放射線医学総合研究所(放医研)のサイクロトロン施設には、2台のサイクロトロンがある。大型サイクロトロン(NIRS-930)は、放射性薬剤の開発研究を中心に、放射線検出器の開発、生物物理研究、放射線損傷試験、有料ビーム提供に使われている。また、小型サイクロトロン(HM-18)は放射性薬剤の製造及び開発専用に使われている。2008年度も施設の維持の為に改良を行なっている。NIRS-930では、バックアップイオン源のビームテスト、直線照射コースのビーム輸送系の改良を、HM-18では、導入以来15年経過した制御系及び電源の更新を行なったので報告する。また、これらと共にサイクロトロン施設の利用状況についても報告する。, 第6回 日本加速器学会2009}, title = {放医研サイクロトロン(NIRS-930, HM-18)の現状報告}, year = {2009} }