@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069787, author = {河合, 直士 and 成川, 覚 and 山口, 龍二 and 松田, 優一 and 北爪, 雅之 and 松崎, 康裕 and 橋本, 直樹 and 重兼, 弘法 and 西川, 哲 and 河合 直士 and 成川 覚 and 山口 龍二 and 松田 優一 and 北爪 雅之 and 松崎 康裕 and 橋本 直樹 and 重兼 弘法 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {昨年、本報告会においてサル類の腸内細菌検査結果がサル飼育群全体の衛生状態の指標となる可能性のあることを報告した。その後の定期検査時の腸内細菌検査結果についても同様の解析を行い、飼育室の空調落下細菌検査も併せて行ったので、その結果を報告する。前報でサル飼育群の衛生状態を反映していると考えられた6種の細菌の出現率は、その後の腸内細菌検査においても大きな変化はなく、ほぼ同様の傾向を示した。一方、空中落下細菌検査においては、上位3種の細菌コロニー数が、検出された総コロニー数の85%以上を占めた。3種のうちStaphylococcus spp.、Enterococcus spp.が先の6種の細菌と共通していた。腸内細菌検査で検出された6種の細菌の出現率だけをもって飼育環境の衛生状態を知る指標とするのではなく、飼育環境の衛生状態を把握するための指標とすることが重要であると考えられる。, 第4回技術と安全の報告会}, title = {サル腸内細菌検査結果を動物施設の衛生状態の指標とするための一考察(第2報)}, year = {2009} }