@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069770, author = {中西, 郁夫 and 大久保, 敬 and 川島, 知憲 and 福原, 潔 and 奥田, 晴宏 and 伊古田, 暢夫 and 福住, 俊一 and 小澤, 俊彦 and 安西, 和紀 and 中西 郁夫 and 小澤 俊彦 and 安西 和紀}, month = {Jun}, note = {植物に含まれているポリフェノール類は優れた抗酸化活性を示すため、生活習慣病の予防や治療に利用が可能な医薬品への応用が期待されている。一方、ポリフェノール類は、金属イオン存在下で活性酸素種を発生し、生体に酸化ストレスを与えることが知られている。本研究では、ポリフェノール類の金属イオン存在下における反応性を明らかにする目的で、それらの金属イオン存在下におけるラジカル消去反応について検討した。その結果、プロピオニトリル中、-70℃で、ケルセチンや(+)-カテキンによるクミルペルオキシルラジカル消去反応は、スカンジウムイオンの存在下で顕著に加速されることが明らかとなった。, 第19回金属の関与する生体関連反応シンポジウム}, title = {金属イオン存在下におけるポリフェノール類のラジカル消去反応}, year = {2009} }