@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069727, author = {太田, 有紀 and 鬼頭, 靖司 and 塚本, 智史 and 新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 上野, 渉 and 小久保, 年章 and 石田, 有香 and 西川, 哲 and 柴田, 知容 and 蜂谷, みさを and 酒井, 一夫 and 太田 有紀 and 鬼頭 靖司 and 塚本 智史 and 新妻 大介 and 上野 渉 and 小久保 年章 and 石田 有香 and 西川 哲 and 柴田 知容 and 蜂谷 みさを and 酒井 一夫}, month = {Mar}, note = {放医研における実験動物飼育管理区域は、厳重な微生物学的コントロール下において、SPF、コンベンショナル(CV)および隔離飼育にて研究目的に応じて管理されている。下位(SPF以外)から上位衛生レベル(特にSPF)の飼育室へ動物を移動する場合には微生物クリーニングが必要であり、従来は自然交配で妊娠した動物の無菌条件下での帝王切開術によりこれを行ってきた。しかしながら、自然交配では、雌の発情周期や雄の低交配率の理由から、日齢を合わせた必要個体数を揃えることが困難であり、数度にわたる清浄化が必要となる。一方、生殖工学的手法を用いて動物個体を妊娠させることにより、出産日および産子数の計画的な調整が可能である。そこで今回、体外受精で得られた初期胚、更には凍結保存-融解した初期胚をCVマウスに移植後、帝王切開を行うことにより、マウス清浄化の効率の向上に成功したので報告する。, 第4回技術と安全の報告会}, title = {胚移植法と帝王切開術を組み合わせた 効率的なマウス清浄化の確立}, year = {2009} }