@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069719, author = {中西, 郁夫 and 宇都, 義浩 and 大久保, 敬 and 川島, 知憲 and 松本, 謙一郎 and Manda, Sushma and 堀, 均 and 福原, 潔 and 奥田, 晴宏 and 伊古田, 暢夫 and 小澤, 俊彦 and 安西, 和紀 and 中西 郁夫 and 松本 謙一郎 and Manda Sushma and 小澤 俊彦 and 安西 和紀}, month = {Mar}, note = {ミツバチの巣から得られるプロポリスは、産地によってその成分や活性が異なるが、ブラジル産プロポリスには、非常に優れた抗酸化活性を示すアルテピリンCと呼ばれるフェノール化合物が含まれていることが知られている。本研究では、アルテピリンCの抗酸化活性を増強する目的で、種々のアルテピリンC誘導体を合成し、ラジカル消去活性を速度論的に検討した。その結果、ラジカル消去活性がアルテピリンCよりも約8倍高い誘導体を得た。また、密度汎関数計算の結果から、反応は電子移動を経由せず、フェノール性水酸基からの一段階水素原子移動機構で進行することが示唆された。, 日本薬学会第129年会}, title = {ブラジル産プロポリスに含まれるフェノール性抗酸化物質およびその誘導体のラジカル消去機構}, year = {2009} }