@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069704, author = {新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 伊藤, 正人 and 大久保, 喬司 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 新妻 大介 and 石原 直樹 and 伊藤 正人 and 大久保 喬司 and 早尾 辰雄 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {前回の報告会で喰殺率の低い里親として有用な系統の有無を検索するために、異系統のマウスを里仔にし、離乳までの21日間に起きる喰殺率について報告した。結果は?里親が里仔を喰殺する時期は何れの場合も、帝王切開後24時間以内に集中していた。?従来、ICR系は多産で哺乳能力が高いので里親に適していると思われていたがC3H/HeSlc,C57BL/6CrSlcを里親にした方が喰殺率は低く、ICR系はよりも里親に適していると考えられた。そこで今回は里親と里仔を同一系統にした結果を報告する。結果及び考察里親が里仔を喰殺する時期は帝王切開後24時間以内に集中し、アウトブレッド系よりもインブレッド系を里親に試用した方が、喰殺率は低いという結果を得た。さらに里親と里仔を同一系統にすることより喰殺率は減少したことから、里親と里仔に使用する系統を適切に選ぶことにより喰殺率を減少させられると考察した。, 第4回技術と安全の報告会}, title = {マウスの喰殺に関する研究−(2)里親と里仔を同一系統とした際の喰殺率−}, year = {2009} }