@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069617, author = {江口, 洋子 and 高野, 晴成 and その他 and 江口 洋子 and 高野 晴成}, month = {Nov}, note = {背景:近年、MCI患者の基本的日常生活活動(basic ADL)は障害されていないが、より複雑な行為が含まれる手段的ADLは障害されているという報告(植田ら 2006,Perneczkyら 2006,Jeffersonら 2008)がある。手段的ADLの中の一つである金銭管理を適切に行うことは、自立して日常生活を過ごすために重要な行為である。 我が国の金融環境下において、軽度アルツハイマー病患者は金銭管理能力の低下を呈することが明らかになっている(熊沢ら 2004)が、MCI患者の金銭管理能力についての定量的な研究報告は見当たらない。 目的:本研究は、健忘型軽度認知機能障害 (amnestic type of mild cognitive impairment ; a-MCI)患者における金銭管理能力について、金銭管理能力評価尺度(Financial Competency Assessment Tool ; FCAT)を用いて検討することを目的とする, 第32回日本高次脳機能障害学会}, title = {健忘型認知機能障害患者の金銭管理能力}, year = {2008} }