@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069533, author = {水野, 秀之 and 岡本, 裕之 and 河野, 良介 and 熊崎, 祐 and 高橋, 豊 and 橘, 英伸 and 西尾, 禎治 and 羽生, 祐二 and 森, 慎一郎 and 水野 秀之 and 岡本 裕之 and 河野 良介 and 熊崎 祐 and 西尾 禎治 and 森 慎一郎}, month = {Oct}, note = {【背景・目的】線量計算における不均質補正の影響は大きく、患者への投与線量が有に10%を超えるケースもある。しかし現在、不均質補正適用の有無・手法は、施設によって大幅に異なる。治療計画装置のアルゴリズムを使用している施設、実効深を用いてマニュアル計算をしている施設、まったく補正を行わない施設、症例によって使い分けている施設等がある。また、不均質補正の有無は、処方線量に影響するため、安易に手法のみ変更するのはオーバードーズ、アンダードーズの危険性があり、臨床的にも注意を要する。本研究においては、不均質補正に関するガイドラインを作成することを目標とする。【方法】不均質補正に関し、AAPMからReport. 85が出版されており、各種不均質補正のアルゴリズム等が詳述されており、その内容を取り入れる。また、主に肺の症例に絞って、レトロスペクティブに不均質補正の適用の有無による線量の相違を、MU値だけでなく、DVHデータ等からも解析し、その影響の評価を行う。コミッショニングの手法や品質管理に関しても、実際のデータとともに詳述する。【結語】よりよいガイドラインにするためにも、多くの意見を取り入れて作成する予定である。, 日本放射線腫瘍学会第21回学術大会}, title = {X線線量計算における不均質補正法のガイドライン作成の試み}, year = {2008} }