@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069439, author = {新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 伊藤, 正人 and 大久保, 喬司 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 早尾 辰雄 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {【目的】当所SPF動物生産実験棟では、汚染マウスのクリーン化、SPFマウスの作出、胚移植に使用した仮親の分娩が遅れている場合、帝王切開法に依っている。しかし、里親による里仔の喰殺により結果の成否が左右される。今回、大手ブリーダー3社(日本SLC、日本クレア、日本チャールス・リバー)より購入した近交系マウス4系統、ICRマウス、ddYマウスを用い、喰殺の系統差を調査した。 【方法】SPF環境下において、近交系4系統、ICR, ddYを里親としたときに、里仔に対する喰殺率(喰殺された匹数/里仔匹数)を見た。 【結果および考察】里親が里仔を喰殺する時期は何れの場合も、帝王切開後24時間以内に集中していた。近交系4系統に比べ、ICR、ddYで約2〜10倍の喰殺が見られた。また、従来、ICR 系は多産かつ哺育能力の優れた系統として知られているが、この結果は興味深い。, 第3回技術と安全の報告会}, title = {マウスの喰殺に関する研究 −(1)里親が里仔を「喰殺する」系統差−}, year = {2008} }