@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069435, author = {舘野, 真太郎 and 飯名, 瑞希 and 上野, 渉 and 西川, 哲 and 舘野 真太郎 and 飯名 瑞希 and 上野 渉 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {実験動物研究棟は、これまでCV(コンベンショナル:持っている微生物が明らかではない)施設として運営されてきたために、散発的な微生物検査は行っていたが定期的な微生物検査は実施されていなかった。本施設の衛生状態の把握は、信頼ある実験結果を得るために必要であり、また、より高い衛生状態の飼育管理を望むユーザーの要望を満たすことから、平成19年度7月より3ヶ月に1回(年4回)、モニター動物による定期的な微生物検査を開始した。これまでに、実施した2回の微生物検査の結果はSPFレベル(Specific pathogen free:持っていない微生物が明らか)と同等の施設であるという検査結果を得た。更に、飼育室間の移動に際し、共用箇所の汚染防止策として、動物管理区域内への入室前に、手指をアルコール消毒した後、立ち入るようシステムを改善した。今回の報告会では当課の施設管理の活動状況、及び飼育区域の稼働状況について紹介する。, 第3回技術と安全の報告会}, title = {実験動物研究棟の施設管理の活動状況、及び稼働状況}, year = {2008} }