@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069432, author = {伊藤, 正人 and 石田, 有香 and 新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 飯名, 瑞希 and 小久保, 年章 and 早尾, 辰雄 and 西川, 哲 and 伊藤 正人 and 石田 有香 and 新妻 大介 and 石原 直樹 and 飯名 瑞希 and 小久保 年章 and 早尾 辰雄 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {平成17年4月、SPF動物生産・実験棟で自家生産しているC3H/HeNrs(C3H)に陰茎周囲が膨満している雄マウスが散見された。その個体からは黄色ブドウ球菌Staphylococcus aureus(S. aureus)が検出され、この細菌はヒトからマウスへ感染した可能性が高いと推定された。そこで、平成18年3月頃より清浄化を目的として飼育作業手順を見直した。その内容は、ハード面の強化、消毒方法の改善、C3Hのクリーン化である。生産棟のS. aureusはシークエンスの結果より、従来の遺伝子型と異なっている事がわかった。現在、生産を行っているC3Hでは菌数減少には至らないものの、クリーン化したC3Hに関してS. aureusは検出されていない。今後の対応策として、清浄度の現状維持および改善、他の系統のクリーン化を行っていくことで、S. aureusの排除に努めていく。, 第3回技術と安全の報告会}, title = {SPF動物生産・実験棟でクリーン化したC3H/HeNrsの現状報告}, year = {2008} }