@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069403, author = {篠遠, 仁 and 島田, 斉 and 三好, 美智恵 and 福士, 清 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 佐藤, 康一 and 入江, 俊章 and 伊藤, 浩 and 須原, 哲也 and 篠遠 仁 and 島田 斉 and 三好 美智恵 and 福士 清 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 佐藤 康一 and 入江 俊章 and 伊藤 浩 and 須原 哲也}, month = {May}, note = {[目的] 早期発症および晩期発症のアルツハイマー病(AD)における脳内アミロイド沈着の差異について検討する。[対象および方法] 対照は、早期発症AD6例(男性6名、女性8例、MMSE 13+5)、晩期発症AD9例(男性2名、女性7例、MMSE 20+3)、健常者10名(男性6名、女性8例, MMSE 28+2)である。[11C]PIB –PET静注後90分間脳内放射能を測定し、血漿入力関数を用いてLogan plot解析して分布容積比(DVR)を算出し、脳内アミロイド結合の指標とした。[結果] 健常被験者では大脳皮質のDVRは1.2 + 0.1、早期発症ADでは1.8 + 0.1、晩期発症では1.8 + 0.1であった。脳内のアミロイド沈着の分布にも差がなかった。早期発症ADと晩期発症ADとの間にはアミロイド沈着には差がないことが明らかとなった。, 第49回日本神経学会総会}, title = {早期発症および晩期発症のアルツハイマー病における脳内アミロイドの沈着}, year = {2007} }