@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069374,
 author = {志田原, 美保 and 関, 千江 and 長縄, 美香 and 坂田, 宗之 and 菅野, 巖 and 石渡, 喜一 and 木村, 裕一 and 志田原 美保 and 関 千江 and 長縄 美香 and 坂田 宗之 and 菅野 巖 and 石渡 喜一 and 木村 裕一},
 month = {May},
 note = {目的:PET脳神経受容体画像化において、従来のグラフィカル解析法（GA）はノイズが大きい場合に分布体積（VT）の定量性が損なわれるという欠点があった。本研究では、定量性向上のためMAP推定をグラフィカル解析法に導入したMEGAの提案、評価を行った。方法:MEGAは、様々なVTから得られた時間-放射能曲線を事前準備し、その中で最もPETで実測された時間-放射能曲線と形が一致するものを特徴空間でマハラノビス距離を用い選定し、最適なVTを決定する手法である。結果:図１は臨床PETデータを用い計算されたVT画像であり、GAでみられる過小評価が、MEGAにより改善され、GAの代替法として過去に提案された多変数解析法（MA1）、最小二乗推定法（LEGA）に比べてSNRが良いことが確認された。結論:本提案手法MEGAは有用な解析手法である。, 第47回日本生体医工学会大会},
 title = {PET脳神経受容体画像化におけるMAP推定を用いたグラフィカル解析法の提案},
 year = {2008}
}