@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068945, author = {神立, 進 and 岸本, 理和 and 吉川, 京燦 and 馬場, 雅行 and 溝江, 純悦 and 辻井, 博彦 and 神立 進 and 岸本 理和 and 吉川 京燦 and 馬場 雅行 and 溝江 純悦 and 辻井 博彦}, month = {Apr}, note = {【目的】悪性中皮腫のCT画像、MRI画像の報告は少なくないが、5例の中皮腫の症例について、CT検査およびMRI検査を施行し、画像の検討を行ったので報告する。 【対象と方法】年齢44歳〜78歳、男性4例、女性1例の胸部悪性中皮腫の症例である。5例にCT検査を行った。CTは、MDCT装置を用いた。4例にMRI検査を施行した。MRI装置は、1.5Tである。全例に、T1強調画像、T2強調画像、造影検査、脂肪抑制併用拡散強調画像(DWIBS法)を行った。 【結果】胸膜の肥厚した位置に、造影後のそまりと、拡散強調での高信号を認めた。造影検査と拡散強調画像での高信号の位置は、ほぼ同様であった。1例は、CT検査のみしか行えなかったが、上胸部領域に中皮腫が存在し、極めて急速に拡大し、全身に転移するという経験の少ない発育パターンを示した。, 第66回日本医学放射線学会学術集会}, title = {悪性中皮腫5例のCT、MRI画像の検討}, year = {2007} }