@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068704, author = {中西, 郁夫 and 宇都, 義浩 and 大久保, 敬 and 川島, 知憲 and Manda, Sushma and 金澤, 秀子 and 永澤, 秀子 and 堀, 均 and 奥田, 晴宏 and 福原, 潔 and 小澤, 俊彦 and 伊古田, 暢夫 and 福住, 俊一 and 安西, 和紀 and 中西 郁夫 and 川島 知憲 and Manda Sushma and 小澤 俊彦 and 伊古田 暢夫 and 安西 和紀}, month = {Sep}, note = {ブラジル産プロポリスの主成分であるアルテピリンCは、4-ヒドロキシケイ皮酸骨格を有し、活性酸素やフリーラジカルを効率良く消去することにより優れた抗酸化活性を示す。本研究では、天然抗酸化物質よりも強力な新規抗酸化物質を開発する目的で、4種類のアルテピリンC誘導体を合成し、クミルペルオキシルラジカル消去活性について速度論的に検討した。その結果、アルテピリンCの片方のイソプレニル基をメトキシ基で置換し、さらにカルボキシル基をアルコールに還元した誘導体は、アルテピリンCの約2倍のクミルペルオキシルラジカル消去活性を示した。, バイオ関連化学合同シンポジウム(第21回生体機能関連化学部会・第9回バイオテクノロジー部会・第9回生命化学研究会)}, title = {アルテピリンCおよびその誘導体のラジカル消去活性}, year = {2006} }