@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068695, author = {川島, 知憲 and 中西, 郁夫 and 宇都, 義浩 and 大久保, 敬 and 鈴木, 桂子 and Manda, Sushma and 金澤, 秀子 and 福原, 潔 and 奥田, 晴宏 and 永澤, 秀子 and 堀, 均 and 福住, 俊一 and 安西, 和紀 and 小澤, 俊彦 and 伊古田, 暢夫 and 川島 知憲 and 中西 郁夫 and 鈴木 桂子 and Manda Sushma and 安西 和紀 and 小澤 俊彦 and 伊古田 暢夫}, month = {Sep}, note = {食品中に含まれる天然抗酸化物質の中には、カフェイン酸やクルクミンなどのような4-プロペニルフェノール構造を有する化合物が多く存在する。本研究では、これらの化合物によるフリーラジカル消去反応における構造活性相関について速度論的に検討した。カフェイン酸について実験を行った結果、フリーラジカル消去活性は緑茶カテキンに匹敵することがわかった。また、緑茶カテキンの場合には、反応が金属イオンの添加によって顕著に加速されたのに対し、カフェイン酸の場合にはほとんど加速されなかったことから、反応メカニズムが異なることがわかった。他の4-プロペニルフェノール化合物についても同様の検討い、構造活性相関について考察を加えた。, 第2回分子情報ダイナミクス研究会}, title = {4-プロペニルフェノール化合物によるフリーラジカル消去反応における構造活性相関}, year = {2006} }