@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068671, author = {幸, 進 and 川端, 良子 and 白石, 久二雄 and Aparin, Vyacheslav and 片山, 幸士 and 幸 進 and 川端 良子 and 白石 久二雄}, month = {Sep}, note = {中央アジア諸国においては水資源の確保が重要課題である一方、同地域は世界有数のウラン生産地帯でもあり、鉱山や核関連施設が環境へ与える影響についての問題も危惧されてきた。これらの問題の現状の把握と解決へ向けて、環境中の重金属や放射性核種のモニタリング調査が行われるようになってきた。我々は、当該地域の環境中における放射性核種の挙動の研究に関連して、異なった観点からの基礎的データを提供すべく、食事を通じた微量元素や天然放射性核種の摂取量の把握を試みた。   ウズベキスタンの首都タシケントにおいて陰膳法で採取した食事試料(n=10)を、電気炉・マイクロウェーブなどにより処理して得られた硝酸溶液に含まれる微量元素・天然放射性核種をICP質量分析装置(Yokogawa HP-4500)で分析し、各元素の一日摂取量を求めた。   ウランの摂取量について2.4〜8.4(中央値4.5)μg/日/人という結果を得た。この結果は既報値と比較すると数倍高いが、238Uの年間線量に換算すると0.4μSvのオーダーである。, 日本放射線影響学会第49回大会}, title = {ウズベキスタンにおけるウラン摂取状況}, year = {2006} }