@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068572, author = {平野, 成樹 and 篠遠, 仁 and 服部, 孝道 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 福士, 清 and 棚田, 修二 and 入江, 俊章 and 平野 成樹 and 篠遠 仁 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 福士 清 and 棚田 修二 and 入江 俊章}, month = {Nov}, note = {【目的】PETにて脊髄小脳変性症(SCD)患者の脳内アセチルコリンエステラーゼ(AChE)活性を測定し、SCDの病型による相違を検討する。【対象及び方法】多系統萎縮症(MSA)8例(59±4歳(平均±SD)、M:F=7:1)、Machado-Joseph(SCA3)5例(54±7歳、M:F=3:2)、健常対照13例(57±16歳、M:F=9:4)である。〔11C〕MP4P−PETを用いて大脳皮質、視床、小脳皮質等の計27カ所の関心領域においてK1とk3値を算出した。【結果】MSAでは健常対照群に比較し、視床、橋、小脳皮質、小脳虫部。で有意にk3値が低下していた。SCA3では小脳上部皮質でのみ正常に比べ有意なk3値低下を認めた。【結論】PETによる脳内AChE活性測定はSCDの評価・鑑別に有用と思われた。, 第44回日本核医学会総会}, title = {脊髄小脳変性症における脳内アセチルコリンエステラーゼ活性変化のPETによる定量測定}, year = {2004} }