@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068474,
 author = {熊田, 勝志 and 張, 明栄 and 北條, 順子 and 五十嵐, 延行 and 伊藤, 岳人 and 鈴木, 和年 and 熊田 勝志 and 張 明栄 and 鈴木 和年},
 month = {Mar},
 note = {腫瘍細胞はその増殖に伴い、低酸素領域が発生することが知られている。一方、上皮成長因子受容体(EGFR)は、固形癌に多く見られその細胞膜に存在し、腫瘍細胞が増殖する際の関連分子と考えられている。我々はEGFRと低酸素領域の関係を解明することを目的とし、EGFRチロシンキナーゼ阻害剤として肺癌の治療に使用されているgefetinib(イレッサ)に注目し、C-11標識gefetinibを合成した。また、マウスの体内動態と代謝物分析を行うことにより、本化合物のPET薬剤としての可能性を検討した。, 日本薬学会１２４年会},
 title = {[11C]Gefetinib([11C]イレッサ)の合成とそのPET薬剤としての研究},
 year = {2004}
}