@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068464, author = {小川, 政直 and 吉田, 勇一郎 and 鈴木, 和年 and 小川 政直 and 吉田 勇一郎 and 鈴木 和年}, month = {Nov}, note = {以前、我々はコイル型グリニャール反応容器を用いた [carbonyl-11C]WAY-100635の自動製造装置について報告した。しかし、この方法は準備、洗浄、乾燥等の作業が煩雑なため、1日1回の製造が限度であった。そこで、今回我々は、以前の装置を改良して、試薬の反応容器への自動注入、製造経路の洗浄、乾燥を自動化し、1日に連続して複数回製造できる装置の開発を行った。その結果、目立った反応収率の低下もなく、1日4回(2時間毎に1回)[carbonyl-11C]WAY-100635を臨床利用可能な薬剤として再現性よく製造することができた。この装置は、グリニャール反応を用いる他の11C標識化合物の連続自動製造装置としても応用されることが期待される。, 第42回日本核医学会総会}, title = {[carbonyl-11C]WAY-100635連続自動製造装置の開発}, year = {2002} }