@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068460, author = {向井, 健作 and 福村, 利光 and 鈴木, 寿 and 中尾, 隆士 and 根本, 和義 and 鈴木, 和年 and 向井 健作 and 福村 利光 and 鈴木 寿 and 中尾 隆士 and 根本 和義 and 鈴木 和年}, month = {Nov}, note = {PET薬剤を合成するセルの空気清浄度は、日本アイソトープ協会の指針ではクラス10000(M5.5)以下の高い清浄度が要求される。放医研では、HEPAフィルタを通した空気をセル天井から流し、ダウンフロー方式を用いて清浄度を確保している。清浄度の測定は、パーティクルセンサによりセル内の浮遊微粒子数を常にモニタしている。その結果、薬剤製造時では非製造時と比較し、清浄度が低下を示す傾向が観察された。その傾向を分析した結果、合成装置の稼動時に清浄度が低下する現象が観察された。合成装置の動作内容を検討したところ、1)空圧装置の排気2)反応容器の冷却に吹き付ける液体窒素が清浄度の低下を引き起こす主な原因であった。1)の対策として、空圧装置からの排気をセル内排気口へ直接送り込むことにより清浄度の改善が見られた。, 第42回日本核医学会総会}, title = {ホットセル内空気清浄度の低下原因とその対策}, year = {2002} }