@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068431, author = {上村, 幸司 and 安藤, 裕 and 武田, 栄子 and 向井, まさみ and 辻, 比呂志 and 鎌田, 正 and 溝江, 純悦 and 辻井, 博彦 and 外山, 比南子 and 上村 幸司 and 安藤 裕 and 武田 栄子 and 向井 まさみ and 辻 比呂志 and 鎌田 正 and 溝江 純悦 and 辻井 博彦 and 外山 比南子}, month = {Nov}, note = {目的】当施設では、1994年から重粒子(炭素イオン)線治療臨床試験を行い、1600人を越える患者の治療を行ってきた。臨床試験の終了したプロトコルについて2003年秋に、高度先進医療として認可され、より精度の高い治療法の研究が行われている。高度先進・臨床試験共に、治療の評価には、診療情報、検査画像、治療計画、経過観察結果など様々なデータの分析・解析が必要である。それには医療情報のデータベース化が必要であった。しかし、市販されているシステムでは、放射線治療に十分配慮したものは少なく、診療よおび研究のニーズに応える細やかな診療記録ができるデータベースシステムを構築した。 【方法・結果】中央情報管理サーバ、画像サーバ、アプリケーションサーバ、病院情報システムなどを導入し、これらのシステムの連携を図り、画像情報、診療情報などを一元管理できる、臨床・研究を支援し、臨床評価するためのシステムを開発した。また、蓄積されたデータを解析し治療評価を行うための検索・集計機能の充実とWEB統計解析システムを合わせて開発し、医療情報の入力・保存・参照・利用まで一括を支援できるシステムを確立した。 【まとめ】表示スピードや帳票の印刷において問題点があるが、本システムはほぼ毎日の診療・研究に役立っている。, 日本放射線腫瘍学会第17回学術大会}, title = {重粒子線治療における診療・画像情報統合データベースの開発}, year = {2004} }