@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068385,
 author = {高橋, 知之 and 塚田, 祥文 and 内田, 滋夫 and その他 and 高橋 知之 and 塚田 祥文 and 内田 滋夫},
 month = {Jul},
 note = {原子力施設に起因する公衆の被ばく線量を合理的に評価するためには、日本人の主食である白米の摂取に起因する内部被ばく線量の評価に関して、評価モデルやパラメータの妥当性が必要とされる。このためには、圃場系（大気−土壌−水稲系）における放射性核種の移行挙動について十分に把握する必要がある。本研究では、原子炉施設の中長期的な被ばく線量評価において重要な核種である放射性セシウム及び放射性ストロンチウムを対象とし、圃場系における移行挙動を評価する動的コンパートメントモデルを構築した。また、これまでの研究成果等に基づいてコンパートメント間の移行係数を設定し、いくつかの放出条件における移行挙動解析を実施した。なお、モデルの構築及び解析にはMOGRAを使用した, 日本保健物理学会第39回研究発表会},
 title = {大気-土壌-水稲系における放射性セシウム及びストロンチウムの移行挙動に関する動的コンパートメントモデルの構築と適用},
 year = {2005}
}