@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068355, author = {小高, 謙一 and 上原, 知也 and 足立, 清夏 and 田所, 裕之 and 吉田, 勝哉 and 吉田, 恭子 and 廣江, 道昭 and 小室, 一成 and 荒野, 泰 and 入江, 俊章 and 棚田, 修二 and 小高 謙一 and 上原 知也 and 足立 清夏 and 田所 裕之 and 吉田 勝哉 and 荒野 泰 and 入江 俊章 and 棚田 修二}, month = {Nov}, note = {[目的]細胞外マトリクス糖タンパクの一種であるテネイシンC(TNC)は、急性心筋梗塞後の虚血部境界の生存心筋の接着を緩め、細胞の形や配列を再編成する(組織再構築)。組織再構築を非侵襲的に診断するために、抗原認識部位の異なる2種類の抗TNC抗体をそれぞれヨード同位体で標識し、2核種同時に静注し、抗体の臓器分布の相違を評価する。[方法]125I-4F10tt抗体(F)と131I-4C8MS抗体(C)を心筋梗塞後ラット8匹に静注し、6時間後に各臓器の125Iと131Iの%ID/gを求め、対応のある2群間の比較を行った。[成績]心臓の放射活性はCにおいて有意に高値を示した。CはFに比べ、血液や肝臓で低値を、腎臓で高値を示した。[結論]本研究では、抗TNC抗体の種類が異なっても、心筋梗塞部に集積することを確認した。抗TNC抗体のうち4C8MS抗体が画像診断に有利な可能性がある。, 第44回日本核医学会総会}, title = {ヨード標識抗テネイシンC抗体による急性心筋梗塞後組織再構築の評価−抗体2種類の同時静注による検討−}, year = {2004} }