@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068250,
 author = {渡部, 輝久 and 石井, 紀明 and 中原, 元和 and 横須賀, 節子 and 松葉, 満江 and 黒澤, 明子 and 荻沼, 勝夫 and 渡部 輝久 and 石井 紀明 and 中原 元和 and 横須賀 節子 and 松葉 満江 and 黒澤 明子 and 荻沼 勝夫},
 month = {Nov},
 note = {海洋生物は、しばしば、ある元素や放射性核種を特異的に蓄積することがあり、いわゆる「濃縮係数」で100,000あるいはそれ以上に及ぶ値を示すことがある。これらの生物は「ハイパーアキュムレーター」として定義することができ、環境放射能モニタリングにおける生物検出器として適用することができる。すなわち海水等の環境媒体中に放出された放射性核種や汚染物質を直接的に検出できない場合でもこれらの生物を検出器として用いることにより放出の有無ばかりでなく汚染の空間的時間的変化を追跡することが可能になる。本研究ではICP-AES、ICP-MS、あるいはPIXE手法を用いていくつかの海産生物について元素組成を求めた結果を報告する。特に生物検出器として適用し得る生物についての元素組成における特性を示す。, 第48回大会},
 title = {沿岸海域における放射能モニタリングに生物検出器として適用される海産生物の元素組成特性},
 year = {2005}
}