@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068235, author = {山田, 泰寿 and 山田 泰寿}, month = {Nov}, note = {重粒子線治療における各種サイトカインの動態と転移・局所再発および正常組織障害との関係を検討し、これにより転移・局所再発あるいは正常組織障害を予測することが可能となり早期に補助療法を開始することで、予後向上が期待される。 重粒子線治療によりサイトカインの血中濃度は低下する傾向であった。また血行性転移群ではVEGF、HGFが、リンパ行性転移群ではVEGF-Cが高い傾向であり、化学療法など全身療法併用の必要性が示唆された。直腸癌および膵臓癌の症例では有効なスクリーニング検査法が少なく高危険群の設定が難しいため各種サイトカインを組み合わせる事により、転移の予測や炎症の度合いを反映する事が示唆され診断補助マーカーとして有用と思われた。, 日本放射線影響学会第48回大会}, title = {重粒子線照射における各種サイトカインと照射後の遠隔転移、局所再発と正常組織障害との関係}, year = {2005} }