@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068178,
 author = {津田, 佐知子 and 北川, 忠生 and 高島, 茂雄 and 小林, 大介 and 景, 崇洋 and 神藤, 智子 and 成田, 貴則 and 横井, 勇人 and 浅川, 修一 and 清水, 信義 and 三谷, 啓志 and 嶋, 昭紘 and 堤, 真紀子 and 堀, 寛 and 荒木, 和男 and 成瀬, 清 and 石川, 裕二 and 相賀, 裕美子 and 武田, 洋幸 and 景 崇洋 and 石川 裕二},
 month = {Oct},
 note = {tacobo(tab)変異体は、放射線医学総合研究所と共同のスクリーニングで得られたENU誘発突然変異体であり、体軸伸長不全、脊索分化不全、胸鰭の縮小など複数の組織に形態異常を示す。tab原因遺伝子の同定を行った所、lamininyl(lamyl)であることが明らかとなった。そのmRNAの発現は、野生型では中脳後脳境界領域や脊索、尾芽、外胚葉成頂提など、発生過程でのsignal分子発現領域において強いのに対し、tab変異体ではlamyl mRNA発現は著しく低下していた。現在、tabにおける細胞の収斂伸長運動や、lamyl発現領域で分泌されるsignal分子とlamylの関係について解析中である。, 第１１回小型魚類研究会},
 title = {体軸伸長に異常を示すmedaka突然変異体tacobo(tab)の表現型の解析と原因遺伝子のクローニング},
 year = {2005}
}