@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068134, author = {福田, 将史 and 福田 将史}, month = {Jul}, note = {今秋からレーザー蓄積装置を用いたX線生成実験を開始する予定である。期待される生成X線数は2.1×106 photons/sであり、これを実現するためには104倍の蓄積率を達成することが必要である。パワーの蓄積には共振器長をいかに精度良く保つかが鍵になり、103倍の蓄積率で1nm、104倍ではさらに1オーダー精密な制御が必要になるので、これを保つためのフィードバック技術の開発が非常に重要となる。将来、小型蓄積リングで行う場合、衝突回数が飛躍的に増えるため105倍以上のX線数が期待でき、この実験を成功させることで高輝度X線源としての見通しをつけることができる。, 第2回日本加速器学会年会・第30回リニアック技術研究会}, title = {RF Gun Test Bench におけるレーザー蓄積装置を用いたX線生成計画}, year = {2005} }