@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068131, author = {阿達, 正浩 and 阿達 正浩}, month = {Jul}, note = {超音速ノズルから噴出される窒素およびヘリウムガスジェットにピーク出力2 TWパルス幅50 fs(FWHM)のチタンサファイアレーザーパルスを照射して(集光強度5×1018 W/cm2)、電子加速実験を行っている。これまでに、電子密度が1020 cm-3程度のプラズマから、単色電子ビームの発生に成功している。また、さらに高い電子密度においては、電子ビームのエネルギー測定器の測定限界(25 MeV)までの電子ビームを十分な強度で測定している。高エネルギー電子ビームの発生に伴って、前方散乱光スペクトル中には1次ストークス光のサテライトピークを観測した。サテライトピークの波長に関して、電子密度に応じたシフトが観測された。また、サテライトピークとエネルギースペクトルの間には相関があり、短色電子ビームを得るためには波が非線形化するような大きな振幅まで成長してはいけないこと、振幅が低すぎてもいけないことなどがわかった。, 第2回日本加速器学会年会・第30回リニアック技術研究会}, title = {レーザー加速によるものエネルギー電子加速}, year = {2005} }