@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068053, author = {田村, 克巳 and 吉川, 京燦 and 石川, 博之 and 久保, 敦司 and 大野, 達也 and 辻井, 博彦 and 佐合, 賢治 and 田村 克巳 and 吉川 京燦 and 石川 博之 and 大野 達也 and 辻井 博彦 and 佐合 賢治}, month = {Apr}, note = {[目的]子宮頚部扁平上皮癌における重粒子治療前後の11C-MET-PETの集積変化を検討する。[方法]1998年6月から1999年7月にかけて重粒子線治療目的にて当院を受信し、治療前および治療後に11C-MET-PETを施行した子宮頚部扁平上皮癌症例計36例(平均年齢58.3歳)を対象とした。原発巣へのメチオニン集積に関しては判定量的指標としてTMR(腫瘍部と臀部筋とのROI比)による評価を行った。[結果]治療前TMRは平均9.32±2.8SDであった。治療後(平均約14日後)には全症例にて集積が低下し、TMRは平均3.83±1.6SDと治療前より有意に減少した。また、治療6ヶ月後にCRであった症例の治療後TMR(平均3.24)は再発した症例の治療後TMR(平均5.19)よりも有意にTMRが低かった。[結論]重粒子線治療後にメチオニンは治療前と比較して全症例にて低下した。また治療後早期の11C-MET-PETにより6ヵ月後の治療効果がある程度予測可能と考えられた。, 第64回日本医学放射線学会学術集会}, title = {子宮頚部扁平上皮癌患者における重粒子治療前後の11C-METの集積変化}, year = {2005} }