@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068051, author = {神立, 進 and 岸本, 理和 and 小松, 秀平 and 安藤, 裕 and 佐藤, 眞一郎 and 溝江, 純悦 and 辻井, 博彦 and 神立 進 and 岸本 理和 and 小松 秀平 and 安藤 裕 and 佐藤 眞一郎 and 溝江 純悦 and 辻井 博彦}, month = {Apr}, note = {[目的]我々の施設では、PACSを運用開始して、すでに10年近くが経過した。当初はNEMA2.0であったPACSの規格は、途中でDICOM3に変更になり、現在でも運輸中である。この間、様々なトラブルに遭遇した。現在も、まだトラブルは散発している。我々の経験したトラブルとその発生メカニズムについて分析した。[方法]PACS運用上のトラブルを要因別に4つに分けた。LAN、端末、サーバーなどのハードウエアトラブルは除いた。1)NEMA2.0とDICOM3の規格の変更の問題2)画像再構成時のシリーズナンバーの問題3)画像転送時のデータ脱落の問題4)SOPinstanceUIDの発生の問題[結論]DICOM3規格にあいまいなところがあり、モダリティメーカーの理解の不足を主な原因として、PACS運用には、様々なトラブルが生じた。その発生メカニズムと、実際の運用にどのような実害が生じたかについて検討した。, 第64回日本医学放射線学会学術集会}, title = {PACS運用におけるトラブルについて}, year = {2005} }