@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067737, author = {中川, 秀彦 and 駒井, 信子 and 田草川, 光子 and 三浦, ゆり and 戸田, 年総 and 小澤, 俊彦 and 伊古田, 暢夫 and 中川 秀彦 and 駒井 信子 and 田草川 光子 and 小澤 俊彦 and 伊古田 暢夫}, month = {Mar}, note = {シトクロムcのカスパーゼ活性化能を検討した。 【結果】PNの持続的負荷によりーゼ経路活性化能の変化 Suppression of caspase cascade activation with a unique nitration pattern of cytochrome c by peroxynitrite ○中川秀彦、駒井信子、田草川光子、三浦ゆり、戸田年総、小澤俊彦、伊古田暢夫 放射線医学総合研究所、東京都老人総合研究所 \n【目的】パーオキシナイトライト(PN)は一酸化窒素とスーパーオキシドから生ずる活性窒素種で、酸化的ストレスとして作用し細胞死を誘導する。PNは蛋白質のチロシン残基をニトロ化修飾することも知られている。PNによるシトクロムc蛋白質の修飾反応がアポトーシス機構に与える影響するかに着目して検討した。 【方法】ラットグリオーマ細胞C6に持続的にPNを作用させ、生化学的アポトーシス指標であるカスパーゼ活性化と、蛋白質ニトロ化反応を観察した。細胞質抽出液を用いて試験管内カスパーゼ活性化反応を行ない、ニトロ化修飾されたシトクロムcのカスパーゼ活性化能を検討した。 【結果】PNの持続的負荷により, 日本薬学会第124年会}, title = {パーオキシナイトライトによるシトクロムc特定チロシン残基のニトロ化とカスパーゼ経路活性化能の変化}, year = {2004} }