@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067683, author = {中西, 郁夫 and 宮崎, 健太郎 and 大久保, 敬 and 浦野, 四郎 and 上田, 順市 and 奥田, 晴宏 and 小澤, 俊彦 and 福住, 俊一 and 福原, 潔 and 伊古田, 暢夫 and 中西 郁夫 and 上田 順市 and 小澤 俊彦 and 伊古田 暢夫}, month = {Oct}, note = {電子移動反応が金属イオンの存在下で顕著に加速されることを利用し、種々のフラボノイド類からクミルペルオキシルラジカルへの水素移動反応機構についてESRを用いて検討した。その結果、カテキンやケルセチンでは、水素移動反応に電子移動過程が含まれているのに対し、ルテオリンやケンフェロールでは、反応が一段階の水素原子移動で進行することが明らかとなった。また、セカンドハーモニック交流ボルタンメトリー(SHACV)法により、フラボノイド類の一電子酸化電位を決定し、ラジカル消去活性との関係について検討を加えた。, 第18回生体機能関連部会・第7回バイオテクノロジー部会合同シンポジウム}, title = {フラボノイド類の酸化還元挙動}, year = {2003} }