@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067663, author = {重茂, 浩美 and 重茂, 克彦 and 阪口, 雅弘 and 亀岡, 洋祐 and 光本, 明美 and 鈴木, みゆき and 松下, 悟 and 稲田, 敏樹 and 重茂 浩美 and 光本 明美 and 鈴木 みゆき and 松下 悟}, month = {Dec}, note = {マウスを宿主とする乳酸脱水素酵素ウイルスは、血中で抗体とウイルスが感染性のある複合体を形成し生涯持続感染を起こす特異的な感染様式を有する。抗体に対するウイルスのエスケープ機構を検討する上で、中和エピトープを有するウイルスエンベロープ蛋白の存在様式を解明することは重要である。我々はエンベロープ糖蛋白VP-3及びVP-3とheterodimerを形成するとされているVP-2をCOS-7細胞において共発現させたstable cloneを樹立し、両蛋白の細胞内局在、細胞表面へのディスプレイを蛍光抗体法により検索した。その結果、VP-3、VP-2は共に核膜外辺から細胞質全体、細胞表面に存在することが判明した。 現在、両蛋白の共在性を免疫沈降法、western blotにより検討中である。, 第23回日本分子生物学会年会}, title = {乳酸脱水素酵素ウイルスエンベロープ蛋白の哺乳動物細胞における発現}, year = {2000} }