@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067657, author = {金津, 州亮 and 佐藤, 弘史 and 渡邊, 和洋 and 金津 州亮 and 佐藤 弘史 and 渡邊 和洋}, month = {Nov}, note = {患者セットアップの画像による照合を目的に、重粒子線治療室内に設置す るX線撮影装置には、その画像取得部に固体撮像素子が使用されている。このシステ ムにより得られる画像上に観察される画素の欠損は、使用開始からの時間経過ととも に増大する傾向を示す。今回はその初期検討として、ビーム使用時間と画素欠損の関 係について検討を行った。 画素の欠損を、取得画像から検出してカウントするため に専用プログラムを作成し、全体視野から欠損画素数を調べた。毎週月曜日の週例メ ンテナンス時に、この作業を行い週毎のビーム使用時間との関係を調べた。 この検 討をもとに、固体撮像素子の適切な交換時期の決定や、装置保護の手法の考案など、 粒子線治療室内での画像関連装置管理を積極的に行っていきたい。, 日本放射線技師会 平成15年度 全国放射線技師総合学術大会}, title = {粒子線治療室内に設置したX線透視装置の固体撮像素子損傷に関する検討}, year = {2003} }