@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067640, author = {金澤, 光隆 and 金澤 光隆}, month = {Nov}, note = {シンクロトロンの運転を診断するため、入射ビームをリングの高周波に同期してチョップすることは有用と考えられる。そこでHIMACイオン源とRFQ型線形加速器の間にビームトランスフォーマー型チョッパーを設置し、チョップされたビームを作った。その結果、通常の運転では気づかなかったビームバンチのシンクロトロン振動が観測された。これは加速周波数を決めるために利用している、Bクロック発生器の問題であることがわかった。そこで振動の原因を作っているBクロック発生器を改良し、振動を小さく押さえる事が出来た。その結果加速効率の改善も得ることが出来たので、その結果について報告する。, 第14回加速器科学研究発表会}, title = {ビームチョッパーを用いたシンクロトロン診断と加速効率の改善}, year = {2003} }