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アイテム
ストレス応答遺伝子spermidine/spermine N1-acetyl transferaseのプロモーター解析
https://repo.qst.go.jp/records/67633
https://repo.qst.go.jp/records/67633c4ae3271-3862-4a86-95a7-816cc4db79df
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2003-11-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ストレス応答遺伝子spermidine/spermine N1-acetyl transferaseのプロモーター解析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
根井, 充
× 根井, 充× 富取, 秀行× 三田, 和英× 市村, 幸子× 根井 充× 三田 和英× 沼田 幸子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ヒトのspermidine/spermine N1-acetyltransferase (SSAT)はポリアミン代謝に機能する酵素であるが、細胞の増殖を阻害するようなストレスによって誘導される。SSAT遺伝子のプロモーターはTATA-less であるが、その制御機構はあまり調べられていない。本研究では私達はSSAT遺伝子の上流領域を解析した結果、転写開始部位から約50bp上流に存在するSp1サイトが転写開始に重要な機能を果たしていることを明らかにした。しかし、Sp1サイトには、basal levelの転写活性の時に既に因子が結合していた。また私達は、-226/-82bpおよび-2254/-1639bpにそれぞれエンハンサーおよびサイレンサーとして機能するエレメントが存在することを示唆した。私達は以前、HeLaS3細胞においてSSAT遺伝子のmRNAがX線照射により7倍増大することを観察したが、今回、run-on解析によりmRNAの増大の一部は転写の活性化によっていることを明らかにした。しかし遺伝子上流領域にX線応答エレメントを見出すことはできなかった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第44回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2001-10-31 | |||||
日付タイプ | Issued |