WEKO3
アイテム
ヘリウムイオンを照射された細胞から流失する“何者”かによって誘発されるクロマチン切断
https://repo.qst.go.jp/records/67549
https://repo.qst.go.jp/records/67549ce78fe14-95af-44b6-abdc-62535e8f5beb
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2003-10-18 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ヘリウムイオンを照射された細胞から流失する“何者”かによって誘発されるクロマチン切断 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference output | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
鈴木, 雅雄
× 鈴木, 雅雄× 鈴木 雅雄 |
|||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 【目的】直接放射線のヒットを受けた細胞の近傍にある直接ヒットを受けていない細胞に生物影響応答が生じるというバイスタンダー効果が粒子線マイクロビーム等を用いた研究から報告されている。またそのメカニズムとして、細胞間情報伝達やラディカル等の介入を裏付けるデータも報告されている。本研究は、バイスタンダー効果の発生メカニズムを探る目的で、ヘリウムイオンを照射された細胞より細胞培養液を介して伝達される“何者”かが、直接照射を受けていない細胞にクロマチン切断を誘発するか否かを調べた実験結果である。【実験方法】アルミ製のリングの上下の面を薄いフィルムで密閉し、内部をメディウムで満たすと同時に上内面のみあるいは上下両内面に細胞を培養し、下面からヘリウムイオンを照射した。ヘリウムイオンのエネルギーが小さいため、上内面にのみ細胞を培養した容器ではメディウムのみが照射され、上下両内面に細胞を培養した容器では下内面の細胞のみが照射され、決して上内面の細胞には直接ヘリウムイオンが照射されない条件下で、上内面の細胞のクロマチン切断を検出した。 【結果】得られた結果は、以下のようにまとめられる。(1)下面細胞照射はメディウム照射に対して照射後48時間に掛けて有意に高くクロマチン切断が誘発された。(2)下面細胞照射で照射後直ちにメディウム交換し、一方は下面細胞もメディウムに浸るように満たし、もう一方は下面細胞が浸らない様にすると、前者でのみクロマチン切断が誘発された。(3)下面細胞照射及びメディウム照射で照射24時間後にメディウムを新しい細胞を培養した別のフラスコに移した場合、下面細胞照射のメディウムでのみクロマチン切断が誘発された。以上の結果は、ヘリウムイオンを照射された細胞からクロマチン切断を誘発する“何者”かが少なくとも48時間に渡り湧出されている事を示唆するものである。 |
|||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本放射線影響学会第46回大会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2003-10-08 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||