@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067386, author = {田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and Twining, J.R. and 田上 恵子 and 内田 滋夫}, month = {Mar}, note = {長半減期核種のTc-99の実環境中における移行パラメータを得ることは環境安全研究上重要であるが、濃度レベルが低くデータの取得が困難であるため、Tcと地球化学的挙動が類似しているレニウム(Re)に着目している。地球上においてReも存在度の低い元素であり、分析機器の性能が向上し測定が容易になってきた現在でも、土壌や植物等の環境試料中のReデータは少ない。これまで我々は誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)を用いた環境試料中の極微量Reの定量分析法を開発し、環境中での分布を明らかにしつつある。本法を用いて土壌中での動きやすさ、植物への移行に関する情報を得ることを目的として、実際の環境試料中の土壌中の可溶性Reの測定を行った。, 第4回「環境放射能」研究会}, title = {土壌中におけるReの可溶性―Tc-99の挙動を知るために}, year = {2003} }