@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067119, author = {井村, 亮太 and 野田, 秀作 and 井田, 博之 and 大崎, 勝彦 and 渡辺, 茂樹 and 佐々木, 一郎 and 石岡, 典子 and 渡辺 茂樹 and 佐々木 一郎 and 石岡 典子}, month = {Dec}, note = {PET 診断薬として最もよく用いられるブドウ糖に F-18 標識したフルデオキシグルコース(FDG)は脳や膀胱に集積するため、咽頭癌や膀胱癌、前立腺癌などの診断は困難である。この欠点を克服するPET診断薬として抗体診断薬が注目されているが、用いる RI として適切な半減期(最低でも 1 日以上必要)、低い陽電子エネルギー(極力低い方がよい)を持つことが重要である。また、原料コストから天然同位体存在比は極力高いほうが良い。そこで我々は、Zr-89(半減期:3.2 日)が理想的な RI であると考え、 Zr-89 抗体診断薬の合成方法確立を目指して実施した。本発表ではこれまでの研究内容について報告する。, QST高崎サイエンスフェスタ2018}, title = {抗体を利用したPET診断薬の開発}, year = {2018} }