@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067082, author = {川瀬, 啓悟 and 羽島, 良一 and 永井, 良治 and 川瀬 啓悟 and 羽島 良一 and 永井 良治}, month = {Mar}, note = {赤外領域の数サイクルパルスによる高次高調波発生では、数アト秒領域の極短X線パルス発生が可能である。これまでのところ固体レーザーによる低繰り返しの実証がなされているが、自由電子レーザー(FEL)を用いることでMHz領域のパルス発生とより高エネルギーのX線発生が期待できる。効率的な高次高調波発生にはキャリアエンベロープオフセット(CEO)位相が安定されていることが必要であり、これを実現するためにはFELにCEO位相安定なシードレーザーを導入することが必要である。そのために現在、モードロックファイバーレーザーによる差周波発生を基礎としたCEO位相安定な中赤外シード光源を開発しており、本発表では、その概要と現状を報告する。, 日本物理学会 第74回年次大会}, title = {赤外FELによるアト秒高調波X線発生のためのシード光源}, year = {2019} }