@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067063, author = {相羽, 信行 and Chen, X. and H., Osborne T. and Haskey, S. and 本多, 充 and H., Burrell K. and B., Snyder P. and 相羽 信行 and 本多 充}, month = {Dec}, note = {拡張電磁流体(MHD)モデルに基づく数値解析コードMINERVA-DIを用いた,米国DIII-D装置で観測されているELM-free H-mode放電であるQH-modeのMHD安定性に対するプラズマ回転およびイオン反磁性ドリフト効果の影響に関する解析を行った.その結果,従来の理想MHDモデルに基づいた解析ではプラズマ回転が電流駆動MHDモードを不安定化することが示されていたが,今回,イオン反磁性ドリフト効果も併せて考慮した解析を行った結果,QH-modeのような速いイオン反磁性ドリフト速度を持つプラズマでは回転は同モードを安定化することを明らかにした., NIFS共同研究研究会 MHDシミュレーションにおける精度保証の可能性について}, title = {DIII-Dトカマク QH-mode放電におけるMHD安定性に対するプラズマ回転・イオン反磁性ドリフトの影響}, year = {2018} }