@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067037, author = {近藤, 恵太郎 and 近藤 恵太郎}, month = {Dec}, note = {将来のIFMIF 加速器のプロトタイプとなる原型加速器(LIPAc)の建設が、青森県六ヶ所村で欧州との共同事業として進行中である。この原型加速器は125 mA の重陽子ビームを9 MeV まで加速し、連続(CW)運転することを目標とする、大電流線形加速器である。高周波四重極加速器(RFQ)による2.5 MeVまでの水素ビーム加速に6月13日に初めて成功し、現在ビーム試験が進行中である。また、2018年中には六ヶ所研において超伝導加速器の組み立て、ビームダンプの設置が開始される。本発表では、原型加速器のRFQビーム試験の状況と、原型加速器の完成に向けた取り組みについて報告する。, 第35回プラズマ・核融合学会年会}, title = {IFMIF/EVEDA原型加速器(LIPAc)のRFQビーム加速試験と完成に向けた取り組み}, year = {2018} }