@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067032, author = {須藤, 仁美 and 須尭, 綾 and 辻, 厚至 and 峯岸, 克行 and 永津, 弘太郎 and 石岡, 典子 and 東, 達也 and 吉永, 恵一郎 and 須藤 仁美 and 須尭 綾 and 辻 厚至 and 峯岸 克行 and 永津 弘太郎 and 石岡 典子 and 東 達也 and 吉永 恵一郎}, month = {Nov}, note = {[目的]悪性褐色細胞腫の予後改善に寄与する治療は確立されておらず新規治療法開発が望まれる。我々はα線放出211At-MABGが褐色細胞腫皮下移植モデルマウスで増殖抑制効果を示すことを報告した。本研究の目的は、臨床応用に向けて正常マウスでの211At-MABGの体内分布と安全性の評価を行う事である。[方法]正常マウスに0, 1.1, 2.2, 3.3,4.4 MBqの211At-MABGを尾静脈より単回投与し評価した。 [結果]4.4 MBq投与群では投与5日目に投与前と比して20%以上の体重減少を認めた(P <0.01)。1.1, 2.2 及び 3.3 MBq投与群では28日目に対照群と比して副腎重量の低下を認めたが(P<0.05)、他の副作用は認めなかった。 [結論]211At-MABGの体内分布は我々の既報のヌードマウスと同様であった。211At-MABG 4.4 MBq投与群では3.3MBq以下の投与群に比べ有意な体重減少を認め、3.3MBqが正常マウスの最大耐容量と示唆された。, 第58回日本核医学会学術総会}, title = {正常マウスにおける211At-MABGの体内分布および安全性の検討}, year = {2018} }