@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067006, author = {佐藤, 勝也 and 佐藤 勝也}, month = {Nov}, note = {世界的な人口増加に伴い、食糧の増産・安定的な供給、また環境保全は非常に重要な課題である。より有用な生物資源を創成するためには、従来とは異なる新しい変異原による効率的な突然変異誘発技術の開発が重要であり、高崎量子応用研究所TIARAのAVFサイクロトロンを用いて、イオンビームを変異原とした突然変異育種の研究に取り組んできた。そこで、我々は、量子ビームを用いた有用微生物資源創成に向けたイオンビーム利用技術の高度化を目指すと共に、外部研究機関と連携して農業・発酵・環境保全などの様々な産業分野で使用されている微生物の突然変異育種技術の開発に関する研究を進めてきた。本発表では、イオンビーム育種技術の特徴と微生物における主な成果、ならびに利用の現状等について紹介する。, 第17回放射線プロセスシンポジウム}, title = {イオンビームで産業微生物をつくる}, year = {2018} }