@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067001, author = {桜井, 皓平 and 吉井, 幸恵 and 田島, 英朗 and 岩男, 悠真 and 吉田, 英治 and 山谷, 泰賀 and 吉本, 光喜 and 松本, 博樹 and 張, 明栄 and 辻, 厚至 and 東, 達也 and 桜井 皓平 and 吉井 幸恵 and 田島 英朗 and 岩男 悠真 and 吉田 英治 and 山谷 泰賀 and 吉本 光喜 and 松本 博樹 and 張 明栄 and 辻 厚至 and 東 達也}, month = {Nov}, note = {【目的】膵臓がんは生存率が低く、治療法の開発が望まれる。膵臓がんの治療としては手術が一般に行われているが、術中に膵臓中の病巣の位置や広がりを的確に捉えることは現状困難である。一方我々は、がんをリアルタイムに画像化しながら治療できる世界初の開放型PET装置「OpenPET」を開発してきた。本研究では、64Cu標識抗EGFR抗体(セツキシマブ)を用いたOpenPETガイド手術の有用性につき、膵臓がん同所移植モデルを用い検討した。【方法・結果】ヒト膵臓がん由来xPA-1-RFP安定発現細胞をマウス膵尾部に移植し、膵臓がん同所移植モデルを作成した。64Cu標識セツキシマブ(7.4 MBq)を腹腔内に投与し24h後 OpenPETガイド手術を施行した。その結果、OpenPETを用い、膵臓がんをリアルタイムに可視化し、画像で確認しながら病巣を取り除くことに成功した。【結論】64Cu標識セツキシマブを用いたOpenPETガイド手術は、膵臓がん切除術における新法となる可能性が示唆された。, 第58回日本核医学会学術総会}, title = {膵臓がん同所移植モデルにおける64Cu標識セツキシマブを用いたPETガイド手術の開発}, year = {2018} }