@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066992, author = {大矢, 智幸 and 永津, 弘太郎 and 峯岸, 克行 and 破入, 正行 and 鈴木, 寿 and 深田, 正美 and 張, 明栄 and 大矢 智幸 and 永津 弘太郎 and 峯岸 克行 and 破入 正行 and 鈴木 寿 and 深田 正美 and 張 明栄}, month = {Nov}, note = {目的:銀には、内照射療法候補として知られる111Ag (7.45d/β-)のほか、PETイメージに利用される104gAg(69.2m/β+,EC)、銀代謝や銀ナノ粒子の修飾に活用される105Ag(41d/EC), 106mAg(8.4d/EC)、生体器官の銀の取込みのトレーサとして110mAg(250.4d/β-,IT)など、様々な有用核種が存在し、これらはいずれもPdをターゲットとして製造される。今回、我々はPdをターゲットしたAg核種の分離精製法について研究した 方法:nat-Pdを20MeVのdeuteron beamで1-2時間照射した。それを濃塩酸と塩素ガスで溶解させたのち、陰イオン交換樹脂を用いて分離精製した。また、照射後のPdに関してリサイクル方法を検討した。 結果・結論:分取した製品からはAgのピークのみ複数確認された。また、乾固後の製品に残留物は認められなかった。ターゲットとしたPdは水酸化パラジウムの沈殿を用いることで再回収の可能性が示された。, 第58回日本核医学会学術総会}, title = {Pdをターゲットとした放射性Agの分離精製に関する検討}, year = {2018} }