@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066973, author = {須藤, 仁美 and 須尭, 綾 and 辻, 厚至 and 峯岸, 克行 and 永津, 弘太郎 and 石岡, 典子 and 東, 達也 and 吉永, 恵一郎 and 須藤 仁美 and 須尭 綾 and 辻 厚至 and 峯岸 克行 and 永津 弘太郎 and 石岡 典子 and 東 達也 and 吉永 恵一郎}, month = {Jul}, note = {[目的]褐色細胞腫の生存期間延長に寄与する治療は無く新規治療法開発が望まれる。我々はα線放出211At-MABGが褐色細胞腫皮下移植モデルヌードマウスで腫瘍増殖抑制効果を示すことを報告した。本研究の目的は、臨床応用に向けて正常マウスでの211At-MABGの体内分布を行う事である。 [方法]正常オスマウス(ICR, 6週齢)に148 kBqの211At-MABGを尾静脈より単回投与し1.5分、1,3,24時間後に解剖し臓器の放射能カウントをガンマカウンターで計測した。 [結果] 211At-MABG集積の甲状腺でのピークは、投与後3時間で0.46%IDだった。胃と副腎でのピークは、それぞれ1時間後に12.85%ID/g、1.5分後に17.98%ID/gであった。 [結論]211At-MABGの正常マウスにおける体内分布は腺組織および副腎に高集積を呈しており、我々の既報のヌードマウスと同様であった。, 第89回日本核医学会関東甲信越地方会}, title = {正常マウスを用いた211At-MABGの体内分布の検討}, year = {2018} }